歩み、春
行きたい方向があってもどうやって行けばいいのかがわからなくて
ただがむしゃらに前に進もうともがいて
これで合ってるのかわからなくなって
それでも闇雲になんでもしようとしてみてる自分が恥ずかしくなって
どうしようもなくなることがよくある
でも
どんなに恥ずかしかったりカッコ悪く思えることも
やらないよりやってみた方がいいこともある
そうして不要なものを自分の経験の中で気づいて削られていって
磨かれていくものもある
今のわたしが先に進むためには
今やれることをたくさんやっていくことが肝心なんだと思う
誰かの目を気にすることよりも
自分が納得いく方へ向かって
カッコ悪いところもだらしのないところもたくさんあるけど
わたしにはわたしの身体しかないのだから
この足で一歩ずつ行こう
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